連休の中日は、太刀魚を釣るべく支度をして浜に着いたのはpm2時
沖のポイントには2隻の漁船と2杯のゴムボートが見えた。 僕は遅れた昼飯を食って出発の準備をしていたら、(朝から釣りをしていた)ミニボートが帰浜してきた。 釣果を尋ねたら、小型のアジしか釣れなかったとのこと。 また、しばらくすると我が釣り仲間(ホームページ参照)のバイクやさんら2名も帰浜してきた。 クーラーボックスを見させてもらうと、指5本の大型太刀魚2匹と25~30cmの鯛やアジが総数10匹位だった。 ボートにエンジンを装着するのに浜辺で、もたもたしていたら、大波がボートまで上がってきて、横にしていたエンジンに海水がかかってしまった。 そのせいで、スタートはできたが吹きが悪い。 エンジンは温まっているのに、チョークを戻すとエンジンが停止してしまう。 こんな状態で沖(700m位)に出てエンジンが停止してしまうと釣りどころではなくなるので、深場の太刀魚釣りは断念。 「困ったなぁ~」と心細く思いつつ、釣りをするも・・・・ 鯛を1匹手元でばらしているのだが、何も釣れない時間が2時間余り経過した頃だ。 今日も期待通り・・太陽が沈んだ瞬間からスイッチが入った。 ところが、ここぞと言う時にアンカーに糸が掛かってしまい流しながら釣るはめに・・・・。 アジは何処でも同じように釣れた。 底に仕掛けが着いたらすぐに「ぐぐっ」と当たりがあった。 ・・・アジは群れでなく一面居るのかも?・・・ 暗くなったので、めばるの支度をする為上陸。 冷凍肉うどんを食べた後、再出航。 そしたら、なんとエンジンが直っている。 上陸するときは、ガソリンコックを手前で閉めてキャブレターに燃料が残っていない状態にしているので何らかの変化があったあのか?・・・よくわからん。 めばる釣りは、小潮で潮が動かないのと、青虫が元気でなくなった為釣果がわるく1時間位釣って納竿。 大きいめばるが、掛かったのに網を使用しなかったので、毎面で糸をきられたのがくやまれる。
by mebaru21100
| 2009-10-12 11:55
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